クラーケンの手数料や取扱通貨、評価・評判、登録方法について紹介して行きます。
クラーケンの取扱い通貨は16種類あり、日本の取引所では一番種類の多いです。
目次
クラーケンの特徴
クラーケン | 手数料 |
---|---|
仮想通貨 | 16通貨(BTC、BCH、ETH、ETC、XRP、LTC、XMR、DASH、REP、ZEC、ICN、DOGE、XLM、MLN、GNO、EOS) |
入金 | 無料 |
出金 | 300円 |
取引手数料 | 0%~0.26% |
クラーケンではcoincheckの13種類をしのぐ16種類の取り扱い通貨です。
【ICN、DOGE、XLM、MLN、GNO、EOS】この6通貨は、日本ではクラーケンのみとなり、まだ注目が少ない通貨です。
ここでは6通貨についても紹介して行きます。
取扱い通貨は16種類
クラーケンが扱っている通貨は16種類です。
コイン名 | ||
---|---|---|
手数料は最大でも0.26%
クラーケンは元々アメリカの取引所なので、手数料が割安となっています。
アルトコインでも最大0.26%と非常に安く、購入量が多いと0%となることもあります。
クラーケンで扱っている通貨
クラーケンの扱っている6通貨を紹介して行きます。
日本でマイナーなアルトコインと言えば、この6通貨くらいでしょう。
今の内に購入しておくと良いでしょう。
イコノミ【ICN】
イコノミはイーサリアムのブロックチェーンを使ったトークンで、資産管理(DAA)のプラットフォームです。
イコノミは第4世代の仮想通貨プロジェクトだと言われ、ビットコイン(第1世代)、アルトコイン(第2世代)、アプリケーショントークン(第3世代)、そしてDAAが第4世代と呼ばれる仮想通貨プロジェクトです。
デジタルアセットの投資と管理が簡単にできるツールも用意され、今後に期待が出来る仮想通貨です。
ドージコイン【DOGE】
ドージコインは柴犬をモチーフにしたおふざけ通貨の一つで、動画を見てわかるように、訳が分かりません。
特に目的は無いようで、発行上限も無いので、価値はあまり上がりにくいでしょう。
ドージコインは寄付などで使われることが多く、注目を浴びているようです。
ステラ【XLM】
ステラはリップルを基に作られた仮想通貨で、リップルが金融機関などの企業を対象としていますが、ステラは個人向けに開発されています。
ステラは非常に安い手数料で、短期間で送金が可能になった通貨です。
ステラは毎年1%ずつ発行量が増えていて、価格が上がりにくいように設定されています。
メロン【MLN】
メロンはイーサリアム上に構築された仮想通貨で、デジタル資産管理のためのブロックチェーンプロトコルです。
メロンポートの参加者はオープンで競争力のある分散方法でデジタル資産管理戦略を設定、管理、投資することができます。
競合相手はイコノミで、イコノミははポートフォリオの運営管理プラットフォームは中央管理型に依存しているのに対し、MELONPORTは運営管理プラットフォームはP2Pの分散型で行う違いがあります。
グノーシス【GNO】
グノーシスはイーサリアムブロックチェーン上で開発される分散型予測市場のプラットフォームです。
オーガー【REP】と似ていますが、オーガーはトークン保持者が予測、報告することに対し、グノーシスではユーザーの中から選ばれた専門家が報告することによって、事実確認が早いことが利点です。
予想した結果が正しければ報酬を得るというゲームのような仮想通貨です。
イオス【EOS】
イオスは分散型アプリケーションに特化したプラットフォームで、大企業間で広く使用されること想定して開発されています。
イオスは非同期通信と並行処理を採用し、秒当たり何百万ものトランザクションをサポートしています。
Facebookが5万2000、Googleが4万のトランザクションサポートなので、どれだけ高速かがわかるでしょう。
今後に期待の出来る、応用力のあるプラットフォームです。
まとめ
クラーケンはcoincheckでも扱っていない6通貨のある日本の仮想通貨取引所です。
手数料も安く、マイナーなアルトコインが手に入るので、ぜひ登録しておきましょう。
公 式 クラーケン
クラーケンの登録方法(図解付き)
ここでは初めての人向けに、クラーケンの登録方法をレクチャーして行きます。
ぜひ参考にしてください。
クラーケンをクリックして登録画面に行きます。
メールアドレス、ユーザー名、パスワードを入力し、サービス利用規約とプライバシーポリシーにチェックを入れ「新規登録」をクリックします。
アカウント内容を確認し、ロボットでないことを証明したら「アカウントを確認」をクリックします。
メールアドレスにメールが届くので青色のURLをクリックします。
自分のアカウントを確認し「アカウントを確認」をクリックします。
ほかの情報を登録するために「認証申請」をクリックします。
認証レベルによって取引出来る金額が変わりますが、レベル3まではやっておきましょう。
認証レベル1: 必須項目を全て入力し「認証申請」をクリックします。
認証レベル2: 別の必須項目を入力し「認証申請」をクリックします。
認証レベル3: 身分証明ができる書類などファイルを選択し添付します。
身分証明(表裏)・現住所の確認が出来る書類・セルフィー(本人と本人確認を一緒に撮る)が必要です。
承認されたらクラーケンで取引を開始することが出来ます。
早速クラーケンで口座を開設しましょう。
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