バイナンスの草コインが詐欺コインじゃないか調べてみた – 最安値の13通貨を調査

草コインを購入できる日本語対応の仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)。

草コインを購入できますが、安全な通貨なのか? 詐欺コインでは無いのか? 調べてみました。

ぜひ購入の参考にしてください。

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この通貨たちを検証します

調べてみるのが、1通貨 = $0.3以下で購入できる13通貨です。

それぞれの特徴と安全性について見て行きます。

上場している仮想通貨でも詐欺コインが存在するのか?

それでは行ってみましょう!

 

TRON【TRX】

TRX
発行総数1,000億枚

TRONは海外で人気の仮想通貨で、創業者のJustin Sun(ジャスティンサン)はリップルの開発にも携わっていたようです。

TRONはブロックチェーンと分散型ストレージを用いて、管理者なしでデジタルコンテンツを世界中で自由に公開、保存、所有できるようなエンターテイメントシステムを構築することを目的としています。

 

時価総額も14位とかなり人気の通貨です。

発行枚数が多すぎるので、1通貨あたりの金額がすごく安く購入できます。

草コインと言えるか分からないほど有名ですが、草コインの第一候補です。

 

Po.et【POE】

POE
発行総数3,141,592,653枚

Po.et(ポーエット)はオンライン上でクリエイターが作品を公開することを容易にするための仮想通貨です。

ポーエットはクリエイターと出版社の間に橋渡しをする役割となり、デジタルコンテンツの提供が容易になるようです。

 

Po.et: Proof of Existence 2.0 from Po.et on Vimeo.

 

ポーエットは時価総額110位で、かなり草コインの分類に入っています。

 

Verge【XVG】

XVG
発行総数165億枚

Verge(バージ)【XVG】は他の匿名通貨と何が違うかというと、取引記録を公開するか非公開にするかをユーザーが取引ごとに選べ、プラスどちらも匿名性は確保されるという点です。

Verge JapanのTwitterでは、Vergeを投げ銭(チップ)に使うことも出来る宣伝をしています。

 

バージは時価総額30位で、まぁまぁ人気の通貨のようです。

取引ごとに、公開・非公開が選べるので、匿名通貨を使う必要が無いのが良いみたいです。

 

Cindicator【CND】

CND
発行総数2,000,000,005枚

Cindicater(シンジケーター)は、人工知能を使った市場予測プロジェクトで、投資の判断を人工知能(AI)がしてくれます。

AIの強みとして人間に処理しきれない大量のデータを下にして答えを出して行くので、将来に期待出来るかもしれません。

 

時価総額は69位で草コイン度合はそこそこです。

 

Enjin Coin【ENJ】

ENJ
発行総数2,000,000,005枚

Enjin Coin(エンジンコイン)は、オンラインゲームコミュニティーを作成する際に使用するコインです。

コミュニティのウェブサイト・フォーラム・ストアを作成することもできたり、他のゲームでエンジンコインを使いまわせたりします。

伸び続けるゲーム市場で、今後、期待できる仮想通貨です。

 

エンジンコインは時価総額115位で、草コイン度はかなり高いです。

 

district0x【DNT】

DNT
発行総数10億枚

district0x(ディストリクトゼロエックス)は、オンラインのマーケットプレイスとコミュニティをつくることができる分散型アプリケーションのプロジェクトです。

District0xでは仲介者なしで売りたい人と買いたい人を結びつけることができ、簡単にマーケットプレイスを立ち上げることができます。

 

時価総額は186位でかなりの草コインです。

 

Time New Bank【TNB】

TNB
発行総数60億枚

Time New Bankは、ブロックチェーンを用いて個人の時間を売買可能にするプロジェクトです。

個人の時間に関する価値をより明確にし、求める人と提供する人をプラットフォーム上でマッチングするという仕組みのようです。

 

Time New Bankの時価総額は113位で、草コイン度は高いです。

 

ETHLend【LEND】

LEND
発行総数10億枚

ETHLend(イーサレンド)はイーサリアムのブロックチェーン技術を使って「融資」を行うことのできるプラットフォームです。

ETHLendで貸し借りをするのに仲介者は必要無く、すぐさまイーサリアムを受け取ることが出来ます。

 

ETHLendの時価総額は129位です。

 

CoinDash【CDT】

CDT
発行総数10億枚

CoinDash(コインダッシュ)は、仮想通貨の管理機能を持つポートフォリオ管理機能や、投資のトップトレーダーのポートフォリオを閲覧して投資法を学ぶことができる機能などを提供してくれます。

また、コインダッシュにはICOに関する過去・現在・未来を一括管理できる機能。それが、ICOダッシュボードという機能もあり、今後の仮想通貨の投資管理に期待が出来るプラットフォームです。

 

 

コインダッシュの時価総額は184位です。

 

FunFair【FUN】

FUN
発行総数10億枚

FunFair(ファンフェア)は、イーサリアムのスマートコントラクトを用いたカジノのプラットフォームです。

ブロックチェーン技術を使用してセットアップを簡素化し、コストを削減することで、誰でもどこでもカジノを運営することができるようになるようです。

公式サイトではブラックジャック・バカラ・ポーカー・レットイットライド・カリビアンスタッド・ヨーロピアンルーレット・クラップ・スロットなど12種類のゲームを試すことができます。

 

ファンフェアの時価総額は65位です。

 

Etherparty【FUEL】

FUEL
発行総数10億枚

Etherparty(イーサパーティー)は、イーサリアムのブロックチェーン技術を使った通貨で、プログラミング知識無しでスマートコントラクトを簡単に作成できるものです。

イーサパーティーは、契約上の合意を自動的に行うスマートコントラクトによって、取引の摩擦の軽減・コスト削減・データセキュリティ強化を行うことができ、大きな利益をもたすようです。

 

 

イーサパーティーの時価総額は183位です。

 

Decentraland【MANA】

MANA
発行総数28億1000万枚

Decentraland(ディセトラランド)は、VRゲームで使われるトークンでイーサリアムのブロックチェーン技術を使って作られた通貨です。

ゲーム上の土地を売買することができ、購入した土地で、自分のコンテンツやサービスを販売することができるようです。

 

Decentralandの時価総額は144位です。

 

Tierion【TNT】

TNT
発行総数10億枚

Tierion(ティリオン)は、ブロックチェーンのデータの検証、証明を行う公証プラットフォームで、インターネット上で管理されている企業や個人のデータの真実性を証明するシステムです。

マイクロソフトもティリオンに出資していて、話題になっている通貨です。

 

 

まとめ

バイナンスの単価の安い13通貨を見て来ましたが、いかがでしたでしょうか。

上場している通貨だけあって、危険な通貨は一つもありませんでした。

HYIP(ハイプ:高収益投資プログラム)やMLM(ネットワークなど)と合わさった通貨は、詐欺コインの可能性があるので、出来るだけ上場している通貨を扱うようにしましょう。

バイナンスは100通貨以上あるので、まだまだ草コインはたくさんあります。

ぜひ未来のビットコインを探して購入してみましょう。

Binance(バイナンス)

 

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