バイナンスで買える人気おすすめの仮想通貨ランキングTOP14 & 微妙な通貨TOP7

Binance(バイナンス)で扱っているアルトコインは100種類以上あります。

この中から今後、期待できる人気おすすめの仮想通貨トップ14位を紹介して行きます。

あと、微妙な通貨トップ7位も紹介します。

バイナンスに登録していない人は、コチラからどうぞ。


 

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おすすめ仮想通貨TOP14

 

ネオ【NEO】

ネオは中国版のイーサリアムと呼ばれる通貨で、イーサリアムのスマートコントラクト技術や、オーガーの予測市場などの機能を取り入れています。

他にも多くのDAppsを実装可能で、ソーシャルネットワーキング、自動トークン流動性プロバイダ、データ交換市場など、他のアルトコインの機能を実装出来る可能性のある通貨です。

 

ネオの時価総額は7位で、かなり期待されている通貨です。

 

アイオータ【IOTA】

アイオータはIoT(モノのインターネット)の通信を低コスト・高速で行うプラットフォームです。

IoTはスマホなどを使って外部から通信することが増える予定で、通信費も多くなる可能性があります。

アイオータは、ブロックチェーンではなくTangleという仕組みを用いて送金手数料ゼロ&高速通信を可能にしています。

 

アイオータの時価総額は10位で、期待感が十分な仮想通貨です。

 

イオス【EOS】

イオスは分散型アプリケーションに特化したプラットフォームで、大企業間で広く使用されること想定して開発されています。

イオスは非同期通信と並行処理を採用し、秒当たり何百万ものトランザクションをサポートしています。

Facebookが5万2000、Googleが4万のトランザクションサポートなので、どれだけ高速かがわかるでしょう。

今後に期待の出来る、応用力のあるプラットフォームです。

 

イオスは時価総額9位の通貨です。

NEMやDASH・Monero・Liskよりも人気の通貨です。

 

TRON【TRX】

TRON(トロン)は海外で人気の仮想通貨で、創業者のJustin Sun(ジャスティンサン)はリップルの開発にも携わっていたようです。

TRONはブロックチェーンと分散型ストレージを用いて、管理者なしでデジタルコンテンツを世界中で自由に公開、保存、所有できるようなエンターテイメントシステムを構築することを目的としています。

 

時価総額も14位とかなり人気の通貨です。

発行枚数が多すぎる(1,000億枚)ので、1通貨あたりの金額がすごく安く購入できます。

 

ステラ【XLM】

ステラはリップルを基に作られた仮想通貨で、リップルが金融機関などの企業を対象としていますが、ステラは個人向けに開発されています。

ステラは非常に安い手数料で、短期間で送金が可能になった通貨です。

ステラは毎年1%ずつ発行量が増えていて、価格が上がりにくいように設定されています。

 

ステラは時価総額8位の人気通貨です。

海外ではかなり浸透した通貨のようですね。

 

Verge【XVG】

Verge(バージ)【XVG】は他の匿名通貨と何が違うかというと、取引記録を公開するか非公開にするかをユーザーが取引ごとに選べ、プラスどちらも匿名性は確保されるという点です。

Verge JapanのTwitterでは、Vergeを投げ銭(チップ)に使うことも出来る宣伝をしています。

 

バージは時価総額30位で、まぁまぁ人気の通貨のようです。

取引ごとに、公開・非公開が選べるので、匿名通貨を使う必要が無いのが良いです。

 

Binance coin【BNB】

バイナンスコインはバイナンス取引所で使用するバイナンスの独自トークンです。

手数料をBTCではなくBNBで支払うことで、手数料が半額になります。

 

独自トークンで使用範囲が限定的ですが、時価総額が26位とかなり高い順位です。

 

イコノミ【ICN】

イコノミはイーサリアムのブロックチェーンを使ったトークンで、資産管理(DAA)のプラットフォームです。

イコノミは第4世代の仮想通貨プロジェクトだと言われ、ビットコイン(第1世代)、アルトコイン(第2世代)、アプリケーショントークン(第3世代)、そしてDAAが第4世代と呼ばれる仮想通貨プロジェクトです。

デジタルアセットの投資と管理が簡単にできるツールも用意され、今後に期待が出来る仮想通貨です。

 

イコノミの時価総額は105位です。

 

メロン【MLN】

メロンはイーサリアム上に構築された仮想通貨で、デジタル資産管理のためのブロックチェーンプロトコルです。

メロンポートの参加者はオープンで競争力のある分散方法でデジタル資産管理戦略を設定、管理、投資することができます。

競合相手はイコノミで、イコノミははポートフォリオの運営管理プラットフォームは中央管理型に依存しているのに対し、MELONPORTは運営管理プラットフォームはP2Pの分散型で行う違いがあります。

 

メロンは182位でかなりマイナーな通貨で、イコノミよりもマイナーです。

 

Etherparty【FUEL】

Etherparty(イーサパーティー)は、イーサリアムのブロックチェーン技術を使った通貨で、プログラミング知識無しでスマートコントラクトを簡単に作成できるものです。

イーサパーティーは、契約上の合意を自動的に行うスマートコントラクトによって、取引の摩擦の軽減・コスト削減・データセキュリティ強化を行うことができ、大きな利益をもたすようです。

 

 

イーサパーティーの時価総額は183位です。

 

district0x【DNT】

DNT
発行総数10億枚

district0x(ディストリクトゼロエックス)は、オンラインのマーケットプレイスとコミュニティをつくることができる分散型アプリケーションのプロジェクトです。

District0xでは仲介者なしで売りたい人と買いたい人を結びつけることができ、簡単にマーケットプレイスを立ち上げることができます。

 

時価総額は186位でかなりの草コインです。

 

ETHLend【LEND】

LEND
発行総数10億枚

ETHLend(イーサレンド)はイーサリアムのブロックチェーン技術を使って「融資」を行うことのできるプラットフォームです。

ETHLendで貸し借りをするのに仲介者は必要無く、すぐさまイーサリアムを受け取ることが出来ます。

 

ETHLendの時価総額は129位です。

 

CoinDash【CDT】

CDT
発行総数10億枚

CoinDash(コインダッシュ)は、仮想通貨の管理機能を持つポートフォリオ管理機能や、投資のトップトレーダーのポートフォリオを閲覧して投資法を学ぶことができる機能などを提供してくれます。

また、コインダッシュにはICOに関する過去・現在・未来を一括管理できる機能。それが、ICOダッシュボードという機能もあり、今後の仮想通貨の投資管理に期待が出来るプラットフォームです。

 

 

コインダッシュの時価総額は184位です。

 

Tierion【TNT】

TNT
発行総数10億枚

Tierion(ティリオン)は、ブロックチェーンのデータの検証、証明を行う公証プラットフォームで、インターネット上で管理されている企業や個人のデータの真実性を証明するシステムです。

マイクロソフトもティリオンに出資していて、話題になっている通貨です。

 

ティリオンの時価総額は175位です。

 

個人的に信用していない仮想通貨

おまけですが、個人的に信用していない仮想通貨を紹介します。

コインチェックが扱うオーガー【REP】は予測市場のプラットフォームという予測し合って賭け事をする訳が分からない仮想通貨です。

予測市場・ゲーム・カジノ・時間の売買・おふざけコインなどの仮想通貨は、投機的な意味合いでは良いかも知れませんが、今後、価値が出てくるのか疑問です。

判断はお任せしますが、何となく怪しい感じがするので、おまけで紹介したいと思います。

 

ドージコイン【DOGE】

ドージコインは柴犬をモチーフにしたおふざけ通貨の一つで、動画を見てわかるように、訳が分かりません。

特に目的は無いようで、発行上限も無いので、価値はあまり上がりにくいでしょう。

ドージコインは寄付などで使われることが多く、注目を浴びているようです。

 

グノーシス【GNO】

グノーシスはイーサリアムブロックチェーン上で開発される分散型予測市場のプラットフォームです。

オーガー【REP】と似ていますが、オーガーはトークン保持者が予測、報告することに対し、グノーシスではユーザーの中から選ばれた専門家が報告することによって、事実確認が早いことが利点です。

予想した結果が正しければ報酬を得るというゲームのような仮想通貨です。

 

Cindicator【CND】

Cindicater(シンジケーター)は、人工知能を使った市場予測プロジェクトで、投資の判断を人工知能(AI)がしてくれます。

AIの強みとして人間に処理しきれない大量のデータを下にして答えを出して行くので、将来に期待出来るかもしれません。

 

Enjin Coin【ENJ】

Enjin Coin(エンジンコイン)は、オンラインゲームコミュニティーを作成する際に使用するコインです。

コミュニティのウェブサイト・フォーラム・ストアを作成することもできたり、他のゲームでエンジンコインを使いまわせたりします。

伸び続けるゲーム市場で、今後、期待できる仮想通貨です。

 

Time New Bank【TNB】

Time New Bankは、ブロックチェーンを用いて個人の時間を売買可能にするプロジェクトです。

個人の時間に関する価値をより明確にし、求める人と提供する人をプラットフォーム上でマッチングするという仕組みのようです。

 

FunFair【FUN】

FunFair(ファンフェア)は、イーサリアムのスマートコントラクトを用いたカジノのプラットフォームです。

ブロックチェーン技術を使用してセットアップを簡素化し、コストを削減することで、誰でもどこでもカジノを運営することができるようになるようです。

公式サイトではブラックジャック・バカラ・ポーカー・レットイットライド・カリビアンスタッド・ヨーロピアンルーレット・クラップ・スロットなど12種類のゲームを試すことができます。

 

Decentraland【MANA】

Decentraland(ディセトラランド)は、VRゲームで使われるトークンでイーサリアムのブロックチェーン技術を使って作られた通貨です。

ゲーム上の土地を売買することができ、購入した土地で、自分のコンテンツやサービスを販売することができるようです。

 

まとめ

バイナンスで期待出来る14通貨と微妙な7通貨を紹介して来ました。

大事なことは値上がりするかどうか?ですが、中身も非常に大切です。

出来るだけ中身を精査し、将来、普及する通貨に投資してみましょう。

Binance(バイナンス)

 

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