ビットトレードの手数料や取扱通貨、評価・評判、登録方法について紹介して行きます。
ビットトレードは取引所なので、アルトコインが安価に手に入れることが出来ます。
ビットトレードはビットバンクと同じシステムを使っている会社なので、取扱い通貨や取引画面などが似ています。
ビットバンクの方が大きい会社ですが、好きな方を使いましょう。
ビットトレードの特徴
ビットトレード | 手数料 |
---|---|
仮想通貨 | 6通貨(BTC、BCH、ETH、XRP、LTC、MONA) |
入金 | 無料 |
出金 | 648円 |
取引手数料【BTC】 | 0.2% |
取引手数料【その他】 | 0.2%~0.7% |
ビットトレードで取り扱っている通貨は6種類です。
リップルやモナコインの扱いもあります。
手数料 | メイカー | テイカー |
---|---|---|
BTC/JPY | 0.2% | 0.2% |
XRP/JPY | 0.25% | 0.45% |
LTC/BTC | 0.30% | 0.70% |
ETH/BTC | 0.20% | 0.25% |
MONA/JPY | 0.30% | 0.70% |
MONA/BTC | 0.30% | 0.70% |
BCC/JPY | 0.30% | 0.70% |
BCC/BTC | 0.30% | 0.70% |
手数料はメイカーの方が安いので、指値で注文する方が安くておすすめです。
メイカー・テイカーはわかりにくいので、簡単に説明して行きます。
メイカー・テイカーとは?
仮想通貨の取引所では、このように板という気配値が並んでいます。
指値(金額指定での注文)をすると、このように板に買い気配(右側)と売り気配(左側)の注文が並びます。
メイカー
メイカーというのは、この板に注文を載せることを言います。
ですので、メイカーは指値で注文する必要がありますし、購入の時は現在の金額よりも低く注文する必要があります。
テイカー
テイカーは、今並んでいる板から注文を取ることを言います。
成行注文で、現在価格で購入することはテイカーですし、現在より高い金額で購入することもテイカーです。
メイカーは板を並べることによって、価格の流れを作るので、取引所は手数料を安くしてくれます。
テイカーはすぐ購入することが出来るので、これから値上がりするタイミングを逃さずに、今すぐ購入出来るのがメリットです。
急ぎであればテイカーで購入し、ゆっくり値下りしたタイミングで購入したい時はメイカーで購入しましょう。
アルトコインがbitFlyerやcoincheckより安く買える
bitFlyer | coincheck | ビットトレード | |
---|---|---|---|
手数料 | 無料 | 無料 | 0.2%~0.7% |
スプレッド | 6% | 6% | – |
ビットトレードは取引所のため、bitFlyerやcoincheckなどの販売所のような大きなスプレッドがありません。
bitFlyerやcoincheckはアルトコインのスプレッドが6%ほどあるため、ビットトレードだと割安で購入することが出来ます。
ただ、取引所は常に取引しているため、価格が変動しやすいデメリットはあります。
まとめ
ビットトレードはリップルやモナコインなどのアルトコインの取扱いもそこそこある取引所です。
bitFlyerやcoincheckなどの販売所では手数料(スプレッド)が高いので、ビットトレードなどで購入しておくと良いでしょう。
ビットトレードの登録方法(図解付き)
ここでは初めての人向けに、ビットトレードの登録方法をレクチャーして行きます。
ぜひ参考にしてください。
ビットトレードをクリックして登録画面に行きます。
メールアドレスを入力し「アカウント作成」をクリックします。
メールが送信されます。
メールを確認し青色のURLをクリックします。
パスワードを設定し、「利用規約」「取引ルール」「リスク事項」に同意のチェックを入れ「登録」をクリックします。
メールを確認し青色のURLをクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力し「ログイン」をクリックします。
ログイン画面です。
右上の?マークの隣をクリックし「登録情報」をクリックします。
基本情報を登録していくので「登録」をクリックします。
基本情報は間違いが無いように入力しましょう。
必須項目を全て入力したら「次に進む」をクリックします。
ほかの情報も入力し「確認」をクリックします。
内容を確認し「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックします。
本人確認書類を添付し「アップロードする」をクリックします。
審査が通ればハガキが登録住所に送付されます。
ハガキを受け取ると手続きが完了です。
早速ビットトレードで口座を開設しましょう。
コメント