ここでは当サイトでも使っている、おすすめのテンプレートを紹介して行きます。
テンプレートを選ぶポイントはデザイン性だけでなく、SEOに強い・カスタマイズ性が良い・軽いなどいくつかポイントがあります。
ここでは稼ぐためのおすすめテンプレートを紹介します。
目次
おすすめはSimplicity
当サイトでおすすめしたいのが、Simplicityという無料テンプレート。
今まで有料テンプレート賢威というのを使っていましたが、いろいろと不便なことが多く、最終的にSimplicityにしました。
Simplicityのメリットとともに紹介して行きます。
SimplicityがやっているSEO対策
- W3CのHTML5バリデーションのエラー0
- タイトルや見出しなど適切なHTML構造に
- 分割ページにrel=”next”/”prev”タグの追加して順番を伝える
- リッチスニペットを用いたパンくずリストによりサイト構造
- TIMEタグを用いて記事の更新時間を検索エンジンに正確に伝える
- メタディスクリプション記入欄(抜粋)の設置
- テーマに使っている画像などはできる限り圧縮して転送サイズを減らす
- hentryのマークアップに対応
- ウェブマスターツールの構造化エラー0
- Googleのモバイルフレンドリーテストに合格
- PageSpeed Insightsのモバイルユーザエクスペリエンスが100点
- AMPに対応
という盛りだくさん。
- W3CのHTML5バリデーションのエラー0
- タイトルや見出しなど適切なHTML構造に
- ウェブマスターツールの構造化エラー0
- Googleのモバイルフレンドリーテストに合格
- PageSpeed Insightsのモバイルユーザエクスペリエンスが100点
このあたりはGoogleの評価にかなり関わるので非常に大事なところです。
- AMPに対応
これも今後には必要な機能だと思います。
低品質ページのインデックス登録を避ける
低品質ページをnoindexにするのはSEO対策で非常に重要で、noindexとは「Googleにインデックス登録をしない」という意味です。
構造をカスタマイズするのは難しいので、初期設定でやってあると便利です。
- トップページ
- 投稿ページ
- 固定ページ
- カテゴリページのそれぞれ1ページ目のみ
上記のようなメインとなるページはインデックス登録されます。
逆に、以下のページはインデックス登録されません。
- トップページの2ページ目以降
- カテゴリページの2ページ目以降
- タグページ
- アーカイブページ
- 検索結果ページ
- 404ページ
上記のような「検索結果に表示され訪問者が訪れたとしても、すぐに帰ってしまうようなページ」はインデックス登録しないようにしてあります。
このようなページから訪問者が訪れても、まず読んでもらえることはなく、ページの滞在時間が下がるだけです。内容の薄いページが検索結果に表示されるとユーザーの利便性(ユーザビリティー)も下がります。
SNSボタンが充実
SNSボタンが非常に充実しているのも大事なポイントです。
SimplicityのSNSボタンはカウントしないタイプがあるので、ページ表示が速くなります。
カウントするタイプだと、いつまでたってもページが表示されないので、カウントしないタイプが非同期表示するのをおすすめします。
Googleアドセンスが簡単に貼れる
Simplicityだとウィジェットで簡単にGoogleアドセンスや他の広告を貼ることが可能です。
サイドバートップに持ってくることもできます。
カスタム用の子テーマも完備
子テーマがあると、カスタマイズが非常にしやすいです。
後から修正できるように、コメントをつけながらカスタマイズすると良いです。
ブログカードも標準設置
こんな感じのブログカードも標準で設置が可能です。
ブログカードは簡単にリンクが貼れて、デザイン性もあるので非常に重宝します。
カスタマイズ用には最良テンプレート
Simplicityはカスタマイズする人にとっては最良のテンプレートです。
SEO対策の機能も有料テンプレート以上に対策がとられているので、ぜひSimplicityにして自分なりにカスタマイズしてみましょう。
無料で誰でもダウンロードできます。
関 連 Simplicity
次はメルマガの書き方について紹介して行きたいと思います。
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