投資信託はプロに投資をお任せすることによって、時間を節約して稼ぐことが出来ます。
忙しいサラリーマンや経営者に向いた方法と言えるでしょう。知識や経験がなくプロに任せたい人にはおすすめです。
積立で定額購入して行くとドルコスト平均法で割安で購入することができます。
目次
投資信託の特徴
- 投資をプロに任せて稼ぐことが出来る
- 少額で投資に参加することができる
- 分散投資でリスクを抑えられる
- 購入するだけなので手間をはぶける
- 積立で定期購入することによって割安で購入できる
- 信託報酬(運用管理費)がかかる
- 元本割れする可能性がある
投資信託とは?
投資信託とは、投資家から集めたお金をプロの専門家が株や債券に投資し運用する商品のことです。
たくさんの種類に投資しているため1つ1つの銘柄のリスクを低減することができます。
運用はプロがやってくれるので手間が省けて稼ぐことが出来ます。
忙しい人に向いているのが投資信託と言えます。
投資信託の種類は非常にたくさんあり、5,000もの種類があると言われています。
その中でどのような商品を選べばいいのかポイントをお伝えします。
投資信託で稼ぐコツ
投資信託で稼ぐポイントを紹介します。
この方法でたくさんある商品の中からかなり絞り込むことができます。
1.自動積立てが可能な商品
毎月、定期購入することによって購入平均コストを抑えることができます。(ドルコスト平均法)
ドルコスト平均法によって、コストを抑えながら積み立てるのが利回りを良くするコツの1つです。
毎月手動で購入は手間がかかるので、自動での積立てをおすすめします。
2.資金の流入が続いている商品(純資産残高)
資金が入り続けている商品(買われている投資信託)にしましょう。
流出が続いていると、信託商品が終了してしまう可能性があり、長期投資ができなくなります。
3.信託期間が無期限の商品
信託期間が無期限でないと、長期投資ができず、ドルコストの恩恵に預かれません。
期限は無期限のものにしましょう。
4.分配金再投資コースのある商品
分配金を再投資できるコースを選択できる商品がおすすめです。
再投資することによって複利の効果が出て、投資金をさらに大きくしてくれます。
5.信託報酬(運用管理費)が割安な商品
信託報酬は高いから良い商品とは限りません。
信託報酬が高いと、それだけ利回りに影響するので、0.5%~0.7%ほどが理想です。
6.分散投資の商品
リスクを抑えるために世界中に分散した商品にしましょう。
ただし、ファンド・オブ・ファンズ(いくつかの投信に投資したファンド)になると、分散効果は大きいですが、その分管理費が高くなります。
投資信託の注意点
投資信託の自動積立ては、お金が不足している時に投資を止めることはできますが、売却しにくいのが難点です。
ですので、余裕をもって投資することをおすすめします。
投資する場合、余裕資金の○割を投資信託、残りの○割を預金にするなどゆとりを持ちましょう。
もし、すぐに現金化できるようにしたい場合は、上場投資信託(ETF)を株式で運用しましょう。
おすすめ投資信託商品は?
投資信託は知識が少ない人でもお金を稼ぐことが出来るので、忙しい人やプロに任せたい人におすすめです。
おすすめの投資信託はSBI証券で公開している分配金再投資型商品です。
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運用利回りが非常に良く、かなり稼ぐことが出来るのでおすすめです。
おすすめの証券会社は?
私がおすすめする証券会社はSBI証券です。
株・投資信託・FX・ETFなど幅広い金融商品を扱っていて商品数はNo.1証券会社です。
手数料も安いのでおすすめです。
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