ICO最新情報2018年3月版で、おすすめの仮想通貨・トークンを紹介して行きます。
ICO購入の参考にしてください。
※ICOは上場しないリスクもあるので、自己責任でお願いします
おすすめ5通貨紹介
今回はおすすめの5通貨を紹介して行きます。
モバイル・マイニング市場・寄付・金・保険などいろんなトークンが誕生しています。
上場した時に値上がりする期待の通貨を購入しましょう。
MOOVER
使用ブロックチェーン:イーサリアム
セール期間:2018年4月1日~2週間以内(売り切れ次第終了)
MOOVERの特徴
- 2018年秋を目安に仮想通貨取引所に上場予定
- トークンは世界中のモバイル通信を利用する全ての方々に優位性をもたらし、非常に巨大な市場の脱ガラパゴス化を実現
- データ通信の売買プラットホームの実現性は非常に高く、すでに複数のキャリアと研究チーム発足を協議中
- トークンの発行数は決まっており、その価値は時間が経てばたつほど上限なく高まっていく設計(すでに50%が発行済み)
- トークンコミュニティは、従来のICOのように閉鎖的なものではなく、スマフォなどでインターネットを利用する全ての人々が参加対象となるので国や言語などを飛び越えて巨大で開放的
MOOVERは既に2回のプレセールを終えて、2018年4月1日から最後のプレセールを開催予定です。
2回のプレセールで15億円以上の資金を集めているようです。
MOOVERの感想
スマホで余った通信料を販売出来るのは嬉しい仕組みだと思います。
世界中でこの仕組みが広まれば、通信料の安い国から通信を買うという世の中が実現するのでしょうか。
1万円程度からICOに参加できるので、参加しやすいです。
2018年秋の上場は、どの取引所に上場予定か具体的には書いてなかったです。
REGAIN
使用ブロックチェーン:Corda
セール期間:2018年4月1日~2週間以内(売り切れ次第終了)
REGAINは世界最高水準のASIC技術の専門チームでマイニングマシン開発のパイオニアで、マイニング技術が素晴らしいようです。
マイニング市場の80%のシェアの獲得を目指しています。
2018年4月に第2段のプレセールが始まり、第3弾は7月から予定しています。
かなりの高利益を公表していますが、大丈夫でしょうか。
REGAINの感想
2017年に19.7%のシェアが2019年に80%になるというのは正直難しいのではないかと思います。
どんなに素晴らしい機械を積もうとも、他社も負けじと競ってくるのではないでしょうか。
高還元のHYIP = 詐欺というイメージなので、REGAINは大丈夫か心配です。
Fountain Connect
使用ブロックチェーン:不明
セール期間:2018年3月1日~(第2段) 2018年4月15日~(第3弾)
Fountain Connectの特徴
- 2018年9月を目安に仮想通貨取引所に上場予定
- トークン設計が他ICOと比較し価値向上がしやすい
- 「Layla(レイラ)」を中心としたプロダクトの実現性は非常に高く、難解なハードルが無い/li>
- 多数の世界中のNPO,NGOなどの社会貢献団体と提携
- トークンコミュニティは、従来のICOのように閉鎖的なものではなく、社会貢献という幅広い宗教感、倫理観、習慣のもと強固でオープンなもの
寄付は非常に不透明で、実際に使われているのか?不正使用されていないのか?がわからないことが多いです。
実際にユニセフでも不正使用があったり、慈善団体が支援にお金を使わないという事件もあります。
こういった寄付の中身を透明化し、評価し合おうというのがFountain Connectの働きです。
Fountain Connectの感想
ホワイトペーパーなどを読むと、しっかりと作られていて、Layla(レイラ)というプラットフォームを使って運営して行くようです。
使っているブロックチェーンの名前は書いてありませんでした。
寄付への不透明さは知らなかったので、こういったプロジェクトもあるんだな。というのが感想です。
LODE
使用ブロックチェーン:オリジナルブロックチェーンか? アルゴリズム:PBFT(Practical Byzantine Fault Tolerance)
セール期間:2018年3月15日~(第2段)
LODEは金(きん)の現物取引のためのICOプロジェクトで、消費者の抱える悩み、業者の抱える悩みを解決してくれるブロックチェーンです。
金の手数料・保管料を低減することができ、金の生産・保管を一括管理することにより、コストを削減出来るようです。
LODEの感想
LODEは金の現物取引のブロックチェーンなので、実社会に関わることが非常に多いです。
「精錬所と保管所を一括で管理する」ことや「卸業者を使わずに直接取引する」ことは、なかなか難しいのではないか?と思いました。
LODEのブロックチェーンを使うことによって、自然にこういったことが実現すれば良いのですが。
ちょっと違和感を感じました。
Unizon
使用ブロックチェーン:イーサリアム(Rootstockへの移行も視野)
セール期間:2018年3月15日~(第1段)
Unizonは、保険の原点に還る相互扶助プロトコルを提供し、ブロックチェーン技術によるインシュアテックイノベーションを起こすプロジェクトです。
保険プランを個人が自由に作成、そしてその立ち上がった保険プランの中から意義を得たユーザーが自由に加入する事が出来ます。
伝統的な保険会社の事業コンセプトに違和感を覚えた人たちがこのICOプロジェクトを立ち上げました。
Unizonの感想
保険をブロックチェーンで管理するのは非常に面白いと思いました。
現状は、保険の営業マン・外交員は大変な思いをしながら働いていて、保険の会社ばかりが儲かる仕組みになっています。
こういったブロックチェーンが出来上がれば、安価に保険に入れるので、今後に期待したいです。
まとめ
今回はモバイル通信・マイニング効率・寄付の透明化・金市場のムダを省く・保険の効率化の5通貨を紹介して来ました。
もしお目当ての通貨があれば、ぜひ購入してみましょう。
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