Unizon「相互保険のイーサリアムトークン」が2018年3月15日から第一弾のプレセールを開始します。
様々なトークンが誕生している中で、「保険」はブロックチェーンに非常に向いているジャンルだと考えています。
3月15日までの事前登録をすると40UZNトークン(8USD相当)がもらえます。
無料でもらえるので、上場を期待して登録しておくのをおすすめします。
Unizonとは?
使用ブロックチェーン:イーサリアム(Rootstockへの移行も視野)
セール期間:2018年3月15日~(第1段) ※3月15日までの事前登録で40UZNが無料でもらえる
上場予定:2018年9月(CCMにて)
Unizonは、保険の原点に還る相互扶助プロトコルを提供し、ブロックチェーン技術によるインシュアテックイノベーションを起こすプロジェクトです。
保険プランを個人が自由に作成、そしてその立ち上がった保険プランの中から意義を得たユーザーが自由に加入する事が出来ます。
伝統的な保険会社の事業コンセプトに違和感を覚えた人たちがこのICOプロジェクトを立ち上げました。
非常に安い手数料
現在の生命保険は手数料が非常に高く、総支払額の10%~20%が相場のようです。(ホワイトペーパーより)
総支払額が500万円であれば50万円~100万円が手数料となります。
日本の生命保険業界は、会社側が非常に儲かる仕組みとなっています。
Unizonはブロックチェーンに紐づいた「相互保険」の仕組みなので、運営側の手数料が発生しません。
大幅な手数料の削減をすることが可能です。
保険プランは都度誕生する
Unizonでは保険プランを作成する「企画者」になることもでき、新しい保険プランを作ることも出来ます。
通常のような「保障重視のプラン」・「利益性の強いプラン」だけでなく、「完全な個人同士の相互扶助」・マイクロ保険・ニッチ分野の保険も作ることが出来ます。
特にニッチな分野の保険プランには、通常の保険会社では実現できないことがUnizonでは出来ることになります。
ICOスケジュール
・プレセール(第一弾):3月15日(18時~)
・プレセール(第二段):5月15日(18時~)
・プレセール(第三弾):7月15日(18時~)
Unizonのプレセールは2ヶ月に1回行なわれます。
2018年9月に上場予定ですが、上場する取引所はクリプトクリックマーケット(CCM)だと思われます。
CCMは2018年5月にオープンを予定している取引所です。
まだオープンしていないですが、上場すると値上がりの可能性が高いです。
まとめ
ホワイトペーパーも読みましたが、Unizonはなかなか期待出来る「保険」トークンだと思います。
今の日本の保険業界は手数料が高く、あまり良いものではありませんからね。
3月15日までの事前登録で40UZNが無料でもらえるので、ぜひ登録しておくのをおすすめします。
追記
事前登録+LINEコミュニティに参加でさらに25UZNもらえます。
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