情報商材は情報やノウハウを販売するもので、高値で取引されています。
サイトの最終的に稼ぐ方法は情報商材に結びつけるのがサイト上級者がやっていることです。
ここでは情報商材の制作について紹介して行きます。
目次
情報商材とは? どうやってお金を稼ぐの?
情報商材とは、情報やノウハウをPDFファイルや非公開サイトなどにまとめて販売するものです。
情報商材とはいろんな種類があり
- お金を稼ぐ方法
- ビジネスで成功する方法
- 恋愛で成功する方法
- 副業でサクッと成功する裏ワザ
- 売れるワードプレスのテンプレート
などなどたくさんの種類があります。
情報商材が他のネットビジネスよりも稼ぐことが出来る理由は、仕入れがほとんど発生しないからです。
情報やノウハウを販売し、それをダウンロードでPDFファイルなどでまとめて販売するだけなので、売上のほぼ100%が利益になります。
また情報というのは価格が決まっていないものなので、その情報を欲しいと思う人には、ある程度高値でも売れるものです。
欲している情報が高値で売っている方がより価値が上がり、その人も投資金額が高くなる分、その情報を真剣に受け止めることにもなります。
情報商材制作は特定商取引法を守ろう
情報商材の制作販売は特定商取引法のルールを守らなくてはいけません。
個人の名前・住所の表記や返品の対応など決まりがあるので、名前が公表できる人はやってみましょう。
表記サンプル(infotopより転載)
売れる情報商材を作ろう
それでは売れる商材づくりに入っていきましょう。
中身があっての商材です。素晴らしい情報を提供して、しっかり稼ぐようにしましょう。
売れる商材の2パターン
せっかく商材をつくるのであれば、売れる商品をつくりたいのはもちろんのことだと思います。
売れる商品には2つのタイプがあり、これは今の時代もこれからの時代も変わらないものです。
1.今流行っているもの
流行りというものはいつも存在します。
Webの世界でも、mixiが流行りブログが流行り、Twitter、facebookが流行り、YouTubeが流行り・・・
など毎年のように新しい流れができています。
その流れに乗っかって商材をつくるのは1つの良い方法です。
ただ、同じことを考えている人がたくさんいるので、素早さと宣伝力は必要になります。
2.ニーズに合っているもの
お客様の要望に合った商材をつくることは、一番安定した良い方法です。
商材をつくる人は「これなら必ず売れるはず!」という強いがあるため、お客様のニーズとずれている可能性があります。
商材をつくるからには、お客様のニーズと合っているのか確かめながら、需要に合った商品をつくりましょう。
ただ、どうやってニーズを知るのか?
それにはアンケートのお願いをしましょう。
単にメルマガでアンケートをお願いしても、誰も答えてくれません。
ですので、答えてくれた人には嬉しい特典をプレゼントすると良いでしょう。
メルマガをやっている人は、「アンケートのお願い」を配信し、答えてくれた人にプレゼントをしましょう。
そうやってアンケートを参考にしながら、商材を改良したり次の商材への参考にすると、よりニーズに合ったものがつくれてもっと売れるようになります。
商材をつくってみよう
それでは今までの情報を参考にして、商材をつくってみましょう。
初めての人におすすめのやり方は、今売れている商品を参考にすることです。
infotopやinfocartなどの情報商材ASPから、ランキング上位の商品をいくつか買ってみましょう。
最初は資金もあまり無いと思うので、できるだけ安い商品を選ぶと良いです。
まずは他の商品からじっくりと勉強しましょう。
その商品を参考にしながら自分なりの商品をつくるのが最初のステップです。
商材はPDFファイルが一般的ですが、パスワード付きのウェブサイトで提供することもあります。
ランディングページをつくろう
商材をつくったら、サイトのランディングページ(LP)をつくって行きましょう。
LPは情報商材の購入を促すページのことで1カラムで作成するのが一般的です。
他のサイトを参考に手作りでも良いと思いますが、商材購入の大事なページなので、お金を出して依頼するのも良いでしょう。
手作りの場合は、ランディングページ集めました。などを参考にすると良いです。
依頼する場合は、ランサーズなどで募集をかけると比較できるのでおすすめです。
決済にはPayPalを使おう
決済システムはPayPalなどのサービスがおすすめです。
月額手数料が無料で、手数料も格安なのでおすすめです。
情報商材ASPに登録して販売してみよう
有料の商材ができあがったらASPにも登録して販売してみましょう。
最初は急に売れることは無いと思うので、できるだけアフィリエイト報酬を上限まで上げましょう。
そうすることでアフィリエイターの興味を引きやすくなります。
また、アフィリエイターに個別メールを送り、宣伝してもらえるようにお願いしてみましょう。
アフィリエイト報酬上限であれば、アフィリエイターにもメリットがあるのでやってくれる人もでてきます。
情報商材を売っているアフィリエイターをネットで探して、メルマガ登録をして、発行されたメールにお礼を兼ねてメッセージを送ると良いです。
こういった地道な作業をして行き、徐々に販売数を増やして行きます。
まとめ 情報商材も地道な作業の繰り返し
今まで情報商材の売り方、作り方を紹介してきましたが、けっして一発逆転ではありません。
地道な作業の繰り返しです。
ただ、情報商材は月収で1,000万円を超える可能性のあるビジネスです。
サラリーマンでこれだけの収入を獲得することはほぼ不可能です。
大きく稼ぐ可能性のあるネットビジネスです。ぜひ挑戦してみましょう。
次は動画でアクセスを集める方法を紹介して行きます。
コメント