ここではエックスサーバーの特徴・評価・スペックなどを紹介して行きます。
エックスサーバーはどんな機能があるのでしょうか?
サーバー選びの参考にしてください。
エックスサーバーのスペック一覧
エックスサーバーの特徴
ここではエックスサーバーの特徴を紹介して行きます。
当サイトでも使っているサーバーで非常におすすめです。
業界トップクラスのコストパフォーマンス
エックスサーバーは200GB以上の大容量な高速・高性能サーバーです。
容量がたくさんあるので、高画質な写真や動画も簡単にアップロードできます。
200GBもありながら、従来のHDDではなく高スピードのSSDを搭載しています。
スピードはHDDと比べ、読み込み速度48倍、書き込み速度23倍の超高速処理をしています。
コスパ最高レベルの月額900円~で使うことが出来ます。
快適ハイスペック環境
高いパフォーマンスを誇る最新の20コアCPUを搭載したサーバーを採用し、自社にて管理を行っています。
他のサーバーだと4コアが通常なので、5倍も優れた最新の機械です。
速いサイトはGoogleの評価も得られやすいのでおすすめです。
さらに、サーバー1台あたりのユーザ数を一定数に制限することで、CPU負荷を低く保ち、安定したサイト運営を可能にしています。
とても安心な国内管理
サーバーマシンは、電源・空調・防火システム完備の国内大手データセンターで管理し、高速バックボーンによる快適な環境で稼働しています。
高速化への取り組み
PHP5に比べ2倍以上の実行速度を誇るPHP7や、モジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式FastCGIに対応するなど、高速化機能が充実しています。
また、Google社により開発された拡張モジュールmod_pagespeedを使用して、Webサイトの表示速度を向上させる機能も付いています。
SSLを無料で利用可能
当サーバーで運用中のドメインに対して無料・無制限で共有SSLを利用可能です。
安全な環境で使用でき、Googleの評価も上がります。
サーバー稼働率99.99%以上の高い安定性
サーバーマシンは全て、防火・地震対策システム、停電対策、24時間管理体制を完備した国内大手データセンターで管理しています。
99.99%以上の高いサーバー稼働率で、ビジネスにも利用できる安定した環境を整えています。
自動バックアップ
同一サーバー内のハードディスクにデータをコピー(ミラーリング)しておくことで、故障などによるデータの消失に備えています。
また、サーバー上のデータを毎日自動でバックアップサーバーにコピーし、サーバー領域のWeb・メールデータ過去7日分、MySQLデータベース過去14日分のデータを保持しておく自動バックアップ機能に、全プランとも標準対応しています。
24時間365日サポート対応
初心者の方でも安心の24時間365日メールサポート受付しています。
メールでのお問い合わせには、必ず24時間以内に対応しています。
また、電話サポート(土日祝除く)も行っており、万全のサポート体制を整えています。
みんなの評価・評判
twitterで見たみんなの意見です。高評価が非常に多いです。
他のサーバーからエックスサーバーに変更してページ表示が速くなったみたいです。
オールSSDに加えて独自のキャッシュ機能があるので、かなり速くなること間違え無しです。
conohaからエックスサーバーにしたら表示スピードがずいぶん早くなった。
googleのツールで10秒から4秒になったくらいだから相当なもん。— koka@低にんにく (@koka_teihinsitu) 2017年7月6日
エックスサーバーをオススメできる理由として、サーバーの容量と転送量が多いことがあります。メモリは16GBで6コアのCPUが搭載されているので、規模の大きなサイトやアクセス数の多いサイトでも安定して運営することができ安心です。
— ひろの情報システム (@hiroshi5555ssss) 2017年7月6日
今「ロリポップ」を使ってるけど、そろそろ「エックスサーバー」に移管しようかと思ってる。
お店のサイトは「エックスサーバー」だから、サブドメイン扱いにする予定。
— りょうかん (@ryokan_1123) 2017年7月5日
ドメインを一緒に取得できるの?
エックスサーバーでサーバー登録する時にドメインも一緒に取得することが出来ます。
ただ、金額も高めなので、エックスドメインなどで申し込むと良いでしょう。
エックスドメインは.comなら1,180円・.netも1,180円で少しお得です。
まとめ エックスサーバーは最高におすすめサーバー
エックスサーバーはサーバーの中で一番コスパに優れたレンタルサーバーです。
当サイトでもエックスサーバーを採用していて、無料SSL・高速化機能も活用しています。
アクセスアップ・ページ表示の高速化にも役に立つので、費用に問題がなければエックスサーバーを採用するのをおすすめします。
エックスサーバー vs wpXレンタルサーバー比較
エックスサーバーとwpXレンタルサーバーはどちらがおすすめでしょうか!?
ここでは同じ会社が提供している2つのサーバーを徹底的に比較して行きます。
エックスサーバー・wpX比較表
エックスサーバーの特徴
エックスサーバーは非常に高性能なレンタルサーバーです。
転送量も多く、サーバーエラーを起こしにくく、無料SSL、オリジナルのキャッシュ機能など嬉しい機能が盛りだくさんです。
各種CMSに対応しているので、ワードプレス以外の人も使うことが出来ます。
wpXの特徴
wpXはワードプレス専用の高速サーバーで、記憶媒体はHDDではなくSSLを採用しています。
ページ表示も速く、画像のアップロードなども速く行なうことが出来ます。
転送量はxサーバーが多め
サイトへのアクセス数が多くなるほど転送量は多くなります。
一気にアクセスが集まった場合、転送量が少ないとサーバーエラーになり、ページが表示されなくなってしまいます。
wpXは50GB/日ですが、エックスサーバーは70GB/日なので、エックスサーバーの方がおすすめです。
いろんなサイトを見てみると、だいたいこれくらいの目安のようです。
1ページあたりの重さによりますが、キャッシュ機能などを使っていれば、上の目安よりもたくさんの瞬間的PVに対応できます。
はてぶのホッテントリに載ったり、拡散されて瞬間的PVが爆発したとしても、ある程度の対応は出来そうです。
心配な人はエックスサーバーにしておきましょう。
大容量ならxサーバー スピードならwpX
エックスサーバーはディスク容量が200GBもあるので、多くの写真や動画を保存することが出来ます。
高画質な写真をアップロードしたい人や、たくさんのページを使ったサイトを作りたい人はエックスサーバーがおすすめです。
wpXは記憶媒体にSSLを採用しているので、管理画面での操作、写真のアップロードも速く、ページ表示も速いです。
容量よりもスピードを重視したい人はwpXがおすすめです。
ワードプレス以外はxサーバー
wpXはワードプレス専用なので、ワードプレス以外のMovableTypeなどのCMSやショッピングカートを利用したい人はワードプレスが良いです。
10個より多いサイトを作るならxサーバー
wpXは10個までしかマルチドメインに対応していないので、たくさんのサイトを作るならエックスサーバーがおすすめです。
金額の比較ならxサーバー
エックスサーバーは初期費用3,000円+月額900円~1,200円。
wpXは初期費用5,000円+月額1,000円~1,200円です。
金額で考えるとエックスサーバーの方がおすすめです。
wpXにはクラウドサービスがあるので、小さいサイトを作るならwpXクラウドがおすすめです。
まとめ スピードならwpX・それ以外はxサーバー
今まで書いてきた比較内容を考えると、スピードを求める人はwpXがおすすめです。
それ以外の人は総合的に優れたエックスサーバーが良いでしょう。
予算を低くしたい人はwpXがおすすめです。
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