ここではwpXレンタルサーバーの特徴・評判・スペックなどを紹介して行きます。
wpXレンタルサーバーはどんな機能があるのでしょうか?
サーバー選びの参考にしてください。
wpXレンタルサーバーのスペック一覧
wpXレンタルサーバーの特徴
ここではwpXレンタルサーバーの特徴を紹介して行きます。
高速のワードプレス専用サーバーで非常におすすめです。
ワードプレス専用の高速サーバー
wpXレンタルサーバーはワードプレス専用の高速サーバーで、記憶媒体はHDDではなく最新のSSDを採用しています。
HDDよりも読み込み速度が速いため、画像アップの処理速度やページ表示も高速化されます。
ディスク容量はエックスサーバーより少なめ
wpXレンタルサーバーのディスクはエックスサーバーより少なく、エックスサーバー200GBに比べ、wpXレンタルサーバーは30GBしかありません。
容量自体はHDDに比べてSSDが高価なので処理は速いですが、高画質な写真などをたくさんアップロードするサイトの場合は、容量の大きいエックスサーバーの方がおすすめです。
普通に運営しているサイトであれば、問題なく十分使えるので、容量よりも速さ重視の人はwpXレンタルサーバーの方がおすすめです。
マルチドメインは10個まで
wpXレンタルサーバーは10個までドメイン設定が可能です。
1つのサーバーで10個以上のドメインを設置したい時は、エックスサーバーや他のサーバーを利用しましょう。
ワードプレスを簡単インストール
wpXレンタルサーバーはワードプレスを自動で簡単にインストール出来ます。
初めてワードプレスを設定する人でも嬉しいサービスです。
自動で14日分をバックアップ
サーバー設備の故障その他トラブルに備えて、1日1回自動バックアップし、過去14日間のデータを保持する自動バックアップ機能を標準搭載しています。
データが消えてしまうと、今までの苦労が全て水の泡になってしまうので、自動でやってくれるのはありがたい機能です。
SSLが無料で使える
SSLはデータ通信を暗号化し、大切な情報を読み取られないようにする仕組みで、Googleからも推奨されています。
Googleの検索評価にもつながるので、無料で共有SSLが使えるのはとても素晴らしい機能です。
サーバー稼働率99.99%以上の高い安定性
サーバーマシンは全て、防火・地震対策システム、停電対策、24時間管理体制を完備した国内大手データセンターで管理しています。
99.99%以上の高いサーバー稼働率で、ビジネスにも利用できる安定した環境を整えています。
電話サポート対応
初心者の方でも安心の24時間365日メールサポート受付。
メールでのお問い合わせには、必ず24時間以内に対応しています。
また、電話サポート(土日祝除く)も行っており、万全のサポート体制を整えています。
みんなの評価・評判
twitterで見たみんなの意見です。参考にどうぞ。
wpXレンタルサーバーでは、全てのサーバーに「最新の高性能サーバーマシン」を採用し1Gbps高速ネットワーク接続と、大量アクセスにも強い独自の高速化システムによって、驚くほどに高速で快適な、WordPressに最適の環境を整えています http://goo #スマホ
— 050plus (@050plus7) 2017年7月16日
サーバーの平均応答時間、XサーバーよりもWPXの方が速いのか
— ぽてっと (@hositaimoimo) 2017年6月12日
wpXレンタルサーバーはエックスサーバーよりも高スピードなので、それに惹かれる人が多いようです。
ドメインを一緒に取得できるの?
wpXレンタルサーバーでサーバー登録する時にドメインも一緒に取得することが出来ます。
ただ、金額も高めなので、エックスドメインなどで申し込むと良いでしょう。
エックスドメインは.comなら1,180円・.netも1,180円で少しお得です。
まとめ ワードプレスを使う人には最高におすすめサーバー
wpXレンタルサーバーはワードプレスを使う人には最高のレンタルサーバーです。
ドメインを10個以上作りたい人や、高画質なデータをたくさんアップロードする人以外は、ぜひwpXレンタルサーバーを使うと良いでしょう。
wpXレンタルサーバー
エックスサーバー vs wpXレンタルサーバー比較
エックスサーバーとwpXレンタルサーバーはどちらがおすすめでしょうか!?
ここでは同じ会社が提供している2つのサーバーを徹底的に比較して行きます。
エックスサーバー・wpX比較表
エックスサーバーの特徴
エックスサーバーは非常に高性能なレンタルサーバーです。
転送量も多く、サーバーエラーを起こしにくく、無料SSL、オリジナルのキャッシュ機能など嬉しい機能が盛りだくさんです。
各種CMSに対応しているので、ワードプレス以外の人も使うことが出来ます。
wpXの特徴
wpXはワードプレス専用の高速サーバーで、記憶媒体はHDDではなくSSLを採用しています。
ページ表示も速く、画像のアップロードなども速く行なうことが出来ます。
転送量はxサーバーが多め
サイトへのアクセス数が多くなるほど転送量は多くなります。
一気にアクセスが集まった場合、転送量が少ないとサーバーエラーになり、ページが表示されなくなってしまいます。
wpXは50GB/日ですが、エックスサーバーは70GB/日なので、エックスサーバーの方がおすすめです。
いろんなサイトを見てみると、だいたいこれくらいの目安のようです。
1ページあたりの重さによりますが、キャッシュ機能などを使っていれば、上の目安よりもたくさんの瞬間的PVに対応できます。
はてぶのホッテントリに載ったり、拡散されて瞬間的PVが爆発したとしても、ある程度の対応は出来そうです。
心配な人はエックスサーバーにしておきましょう。
大容量ならxサーバー スピードならwpX
エックスサーバーはディスク容量が200GBもあるので、多くの写真や動画を保存することが出来ます。
高画質な写真をアップロードしたい人や、たくさんのページを使ったサイトを作りたい人はエックスサーバーがおすすめです。
wpXは記憶媒体にSSLを採用しているので、管理画面での操作、写真のアップロードも速く、ページ表示も速いです。
容量よりもスピードを重視したい人はwpXがおすすめです。
ワードプレス以外はxサーバー
wpXはワードプレス専用なので、ワードプレス以外のMovableTypeなどのCMSやショッピングカートを利用したい人はワードプレスが良いです。
10個より多いサイトを作るならxサーバー
wpXは10個までしかマルチドメインに対応していないので、たくさんのサイトを作るならエックスサーバーがおすすめです。
金額の比較ならxサーバー
エックスサーバーは初期費用3,000円+月額900円~1,200円。
wpXは初期費用5,000円+月額1,000円~1,200円です。
金額で考えるとエックスサーバーの方がおすすめです。
wpXにはクラウドサービスがあるので、小さいサイトを作るならwpXクラウドがおすすめです。
まとめ スピードならwpX・それ以外はxサーバー
今まで書いてきた比較内容を考えると、スピードを求める人はwpXがおすすめです。
それ以外の人は総合的に優れたエックスサーバーが良いでしょう。
予算を低くしたい人はwpXがおすすめです。
コメント