インターネット広告は今や非常に大きな市場規模を誇っています。
SEOの内部対策・外部対策だけでなく、インターネット広告にも資金を投入してみるのもアクセスアップの1つです。
資金の額にもよりますが、適した方法で投資してみましょう。
元々ニーズのある顕在層、これからニーズを引き出したい潜在層のどちらにターゲットを絞るかで広告の種類も変わってきます。
リスティング広告や、ディスプレイ広告、SNS広告は個人の方でも手軽に始めることができるのでおすすめです。
純広告
Webサイトの広告欄を一定期間買い取る広告です。
クリック回数やインプレッションによる課金はなく、期間で契約します。
非常にたくさんのアクセスを集めることができますが、有名サイトの場合だと莫大な費用がかかります。
関 連 Yahoo! プロモーション広告
リスティング広告
リスティング広告はGoogle検索などでトップまたは右サイドに表示される広告です。
ユーザーが検索したキーワードに関連した広告が表示されるため、非常に効果の高いのが特徴です。
クリック課金型のため、クリックされた分だけの費用が発生します。
関 連 Yahoo!プロモーション広告
ディスプレイ広告
ディスプレイ広告はさまざまなサイトやブログへ訪問した時に、記事下やサイドバーなどに表示される広告です。
イメージ広告とテキスト広告が選べ、サイトに合ったサイズで表示されます。
これもクリック課金型のため、クリックされた分の費用だけで済みます。
リマーケティング広告(リターゲティング広告)
リマーケティング広告は商品購入に至らなかった人に対して、再度配信する広告方法です。
サイトには訪問しましたが何らかの理由で離脱した人は、顧客になる確率も高いと考えられています。
リスティング広告と併用して使うことが多いです。
関 連 Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(サイトリターゲティング)
アフィリエイト広告
アフィエイトはユーザーが設定した条件(商品の購入・会員登録など)を満たすと費用が発生する成果報酬型の広告です。
ブログやサイトでバナーを掲載してもらい、そのバナーをクリックして条件を満たすと費用が発生します。
クリックだけでなく、条件がある場合などには有効なインターネット広告です。
関 連 A8.net
関 連 Moba8.net
SNS広告(ソーシャルメディア広告)
SNS広告はTwitterやFacebookなどのSNSに広告を出すクリック課金型の広告です。
キーワードや興味・関心にターゲットを絞り広告を出すことができます。
インプレッション単価(CPM)・クリック単価(CPC)・アクション当たりのコスト(CPA)などいくつかの種類から選んで広告を決めます。
関 連 Twitter広告
関 連 Facebook広告
動画広告
Youtubeなどの動画サイトに動画広告を配信する広告です。
さまざまな方法があるので、1番向いた方法で行ないましょう。
インストリーム:動画視聴前に表示する方法
インサーチ:検索結果画面に表示する方法
インディスプレイ:関連動画に表示する方法
関 連 YouTube広告
関 連 Facebook動画広告
メール広告
性別・年齢・職業などターゲットを絞ってメール広告を配信するサービスです。
配信数によって単価も変わってきます。
関 連 DEmail
ネイティブ広告
ネイティブ広告はニュースサイトやまとめサイトに、記事のように自然な形で広告を貼る方法です。
スマホのニュースアプリなどでよく使われています。
関 連 logly
関 連 fluct
プレスリリース
プレスリリースは自社の新しい情報をマスメディアを通じて公開することです。
広告というよりも、企業の公開発表のようなものです。
独自性のあるものや、話題性のある情報だと他のメディアでも取り上げられ、SNSなどで拡散される可能性もあります。
関 連 ValuePress!
関 連 PR Times
NEXT 外部SEOでアクセスアップする方法(グレー・ブラックあり)
コメント