ネットショップの中でも販売だけに特化したドロップシッピングが人気を集めています。
ネットショップは仕入・販売・梱包・発送などやることが多く、副業にはなかなか向いていないビジネスでしたが、ドロップシッピングは忙しい人にもおすすめです。
ここではドロップシッピングでお金を稼ぐ方法を紹介したいと思います。
目次
ドロップシッピングとは？ どうやって稼ぐの？
ドロップシッピングはネットショップの中でも販売だけをするビジネスのことを言います。
商品の仕入・梱包・発送・そして販売後の顧客対応も含めてDSP（ドロップシッピング・サービス・プロバイダー）が対応してくれるため、忙しい人でも副業に向いた物販ビジネスです。
販売だけしかできないため、自由度はネットショップよりも低くなりますが、将来的にネットショップをやりたい人もまずはドロップシッピングから始めてみると良いでしょう。
ドロップシッピングは基本的にはDSPに登録をして、そこからさまざまな方法で販売を行っていきます。
もしもドロップシッピングに登録しよう
ドロップシッピングの中でも1番人気のもしもドロップシッピングという国内最大級DSPがあります。
ショップ構築やメルマガ配信などの多彩な機能があり、初心者用マニュアルも用意されています。
アフィリエイトサービスも提供しているため、アフィリエイトも連携させたショップをやりたい人にもおすすめです。
まずはもしもドロップシッピングに登録してみましょう。
販売する商品を決めよう
もしもドロップシッピングに登録したら、早速販売する商品を選びましょう。
最初は何を販売するのか？、何が売れるのか？などわからないことも多いと思います。
まずは自分が欲しい商品や、よく買っている商品などを販売してみるのがおすすめです。
そこから売れる商品などを研究して商品を変更して行くのが1番やりやすいと思います。
ブログを使って集客してみよう
もしもドロップシッピングで販売サイトをつくっても、急には販売どころか集客するのも難しいでしょう。
そこでブログを作成して販売サイトへ集客するための記事を書いてみるのをおすすめします。
ブログは無料で始めることができ、ブログランキングなどに登録すれば比較的早くアクセスを集めることも可能です。
SEOの知識は知っておくと、今後の集客に役立ちます。
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PPC広告を使って販売してみよう
ブログ集客は時間がかかるので、手っ取り早く稼ぎたい人はPPC広告を使って集客するのもおすすめです。
PPC広告は検索連動型広告とも呼ばれ、GoogleやYahoo!の上位に表示をしてくれる有料サービスです。
ドロップシッピングで扱う商品の中には、季節物などの商品寿命が短いものもあるため、SEOでゆっくり上位表示している時間がない時もあります。
そんな時もPPC広告を使い、短期決戦で稼ぐと良いでしょう。
PPC広告は1クリックあたり○○円支払うというオークション形式で入札します。
入札する人が多くなれば、その分単価が上がってしまいます。
広告を出す時のポイントは、安く入札できて検索回数の多いキーワードをうまく探し当てることです。
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サイトをカスタマイズして販売をしてみよう
PPC広告などをつかって手っ取り早く販売するのも1つの手ですが、サイトをしっかりとつくり込んで安定した販売をするのが1番のおすすめです。
ロングセラー商品ができると、サイトのカスタマイズもあまりせずに長い期間、商品が売れ続けることもできます。
売れるサイトをつくるためにHTMLやCSSなどのコーディング知識を学ぶと、自分なりの凝ったサイトをつくることができます。
ドロップシッピングに慣れてきたら、ぜひ学んでカスタマイズしてみましょう。
もしも大学で学ぼう
もしもドロップシッピングでは、ノウハウを学ぶもしも大学という通信講座があります。
基礎的なことは無料公開されているので、ぜひ活用してみましょう。
売上をさらにアップさせたい人は、有料のもしも大学特待生制度という通信講座が用意されています。
まとめ 副業でやる人にはネットショップよりもおすすめ
ドロップシッピングは無在庫で行なうことができ、梱包や発送をする必要がないので副業の人におすすめです。
アフィリエイトで必要なSEOの知識やHTMLなどのコーディング知識も必要になってくるので、アフィリエイターにも取っつきやすいビジネスです。
ドロップシッピングで稼ぐ人は月に100万円や200万円の収入がある人もたくさんいます。
ぜひこの機会に始めてみましょう。
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