低位株(ボロ株)で稼ぐ方法

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低位株とは1株だいたい300円以下で購入することができる株のことを言います。

特に100円以下で購入できるボロ株は、お小遣い程度で購入することもできます。

もし急激な値上がりをした場合にハイリターンを稼ぐことが出来るため、手軽にできる投資法として知られています。
 


 

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低位株の記事を書いた理由

私自身は低位株についてはあまり興味がありませんでしたが、私の知人がこの低位株で大成功をしています。

出合った時にはすでに成功をした後でしたが、元手30万円を必至に貯め、低位株の投資法で今や無職でも一生を十分に終えるだけのお金があり、一等地に高級マンションを持ち、優雅な生活を送っています。

株の講師などもやっていますが、母子の母なので子どもとの生活をゆっくりと過ごし、誰もがうらやむ生活をしています。

そんな身近に成功例のある低位株について紹介して行きます。

 

低位株の特徴

  • 株の中でも安価に購入できる(安いもので10,000円以下で買える)
  • 安価に購入できるのでまとまった株数に投資できる
  • 底値が堅く読みやすい
  • たくさんの銘柄を購入することでリスクを抑えられる
  • 好材料のニュースなどで株価が何倍にもなり、大量に稼ぐことが可能
  • 業績が悪化すれば、監理ポストや整理ポストに入る可能性もある

 

低位株の投資パターン

低位株にもいろいろなパターンがあります。

 

1.横ばいパターンの銘柄

底値と高値がだいたい決まっている銘柄です。

このような銘柄は単純に底値になったら買い、高値になったら売って稼ぐ方法です。

 

2.季節的なパターンがある銘柄

季節で業績が変動する銘柄や、10月~11月頃は全体的に値を下げやすい傾向にあるので、その安いタイミングで購入して稼ぐ方法です。

 

3.低位材料銘柄

下で詳しく説明しようと思います。

今回はこの低位材料株でお金を稼ぐのがメインになります。

 

低位株で稼ぐ方法

低位株やボロ株になる銘柄は

  • 業績が悪い
  • 人気がない(地味な業界)

などの理由があげられますが、低位材料株(低位株の中でも材料が多い銘柄)は急騰の可能性があります。

売買の手掛かり材料が多かったり材料視されやすい銘柄で、仕手株に近いです。

 

低位材料株の見分け方

低位材料株の簡単な見分け方は、過去の急騰したことがあるかどうかで判断します。

過去に急騰した銘柄は注目されやすく、再度急騰する可能性があります。

年に1回ほど急騰する銘柄は、定期的に買って急騰を待つ方法もあります。

 

急騰銘柄の買い方・売り方

年に1回ほど急騰する銘柄は、前回急騰した後10ヶ月ほど経った後に少しずつ買って行きます。

10ヶ月後に1単元、11ヶ月後にもう1単元、12ヶ月後にもう1単元というように、リスクを抑えて購入します。

 

急騰するかどうかは待つしかありません。じっと好材料がでるまで待ちましょう。

 

急騰した後は、すぐ値下がりする可能性があります。

ですが急騰が続く可能性があるので、すぐに全部売らずに少しずつ売って稼ぐと良いでしょう。

 

低位株での注意点

低位株は短期売買のデイトレードの考え方よりも中期的(1年以内くらい)が一番向いていると言われています。

もちろん、銘柄の値動きによって判断するべきですが、ある程度待つ必要はあります。

 

複数の銘柄を購入したら、月に1回は銘柄を見直しましょう

これ以上あがる気配のない銘柄は売ってしまい、新たな可能性のある銘柄を購入しましょう。

 

また、余裕資金は2割ほど残しておきましょう。

値上がりを始めた時に追加で購入したい時もありますし、余裕資金=心のゆとりになります。

 

最後に、低位株での取引きは信用取引はやめておきましょう。

低位株自体、リスクの高い投資法なので、信用取引でレバレッジをあげてしまった場合、最悪の場合、借金まみれになります。

あくまで自分の身の丈に合った投資をし、常に情報を集め冷静な判断をしましょう。

 

おすすめの証券会社は?

低位株は運まかせの投資法ですが、値上がりした場合、かなりのお金を稼ぐことが可能なのでおすすめです。

おすすめの証券会社はSBI証券です。

株・投資信託・FX・ETFなど幅広い金融商品を扱っていて商品数はNo.1証券会社です。

手数料も安いのでおすすめです。

 

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